八尾市志紀の歯医者 まつ歯科クリニックが考える小児歯科は、予防歯科の原点。
虫歯になってから歯医者に行くのではなく、
虫歯にならないために歯医者へ来てもらうことで、
限りある歯という資源を大人になっても健康に保ち続けられます。
保護者の方へのお願い
歯並びをキレイにする食事習慣
食事は虫歯だけでなく、口腔の機能や筋力・歯並びなどにも密接に関係します。
ここで、歯並びにも良い影響を与える
「噛む回数の多い食事」のポイントをお伝えします。
あえて食材を細かくせず、前歯でかみ切り奥歯ですり潰す、歯をしっかり使う食べ方を。
硬いものではなく、野菜の繊維や油の少ないお肉などの歯ごたえがあるものを選びましょう。
やわらかい食材には歯ごたえのある食材を組み合わせ、よく噛む料理にしましょう。
よく噛まずに流し込んで食べる習慣がつかないよう気をつけましょう。食材の水分と唾液で十分!
足が浮いたままだと身体が不安定になり、猫背に。良く噛めず、不快感に繋がることも。
よく噛まず丸呑みするようになる原因です。しっかり噛めないことで、消化が悪くなることも。
小児歯科担当医からの
メッセージ
私が尊敬する小児歯科の先生から、一番はじめに教えて頂いたこと、
それは「小児歯科医の一番の使命(ミッション)は、永久歯を虫歯にしないこと。
虫歯のない健康な永久歯で一生美味しくごはんを食べられること。
それは大人が子供にあげられる一生涯のプレゼントなんだよ。」という言葉でした。
子供の虫歯は放っておくと、かなり早いスピードで進行し、
まるで火事のように他の歯に広がり虫歯の本数が増えてしまいます。
是非、虫歯かな?と思ったら、
なるべく早い時点で歯科医院を受診してあげてください。
そして虫歯にならないように、定期検診に連れていってあげてください。
たとえ乳歯に虫歯があったとしても、正しい治療と予防を行うことで
「永久歯虫歯0(ゼロ)」を目指せます。
そして、永久歯に虫歯があったとしても最小限でおさえることが可能です。
お子さまの笑顔を守りたい…
そんな親御さんの想いを叶えるために、私たちは全力でサポートしていきます。
仕上げ磨きなど普段のケアの仕方や、お子さまのお口の変化など、
ちょっとしたことでもどうぞお気軽にご相談ください。